長門福祉作業センター 誰もが楽しめるボッチャ競技は大人気
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令和3年9月25日、長門福祉作業センターでは、新型コロナウイルス感染症予防対策として恒例の「一日バス旅行」を取り止め、事業所内でのレクレーションを実施しました。当日は、午前中の作業を済ませた後にBBQやボッチャ競技等を楽しみました。
ボッチャ競技は、東京パラリンピックで日本選手が大活躍されたことで関心が集まり、初めてレクレーションに取り入れました。この競技は、障害の特性や年齢に関係なくできることから参加者全員を8チームに振り分け、トーナメント形式で実施したところ、誰もが楽しめるスポーツとして大いに盛り上がりました。
■希望者は屋外でBBQ
■作業室の机・椅子を撤去し、ボッチャ競技を説明
■車椅子からナイス投球
■注目を集めた中での投球